
小田派の初代直香は、薩摩出水の郷士であった樺山資央から彫技を学び、知識派の初代兼副も資央の弟子である黒木喜兵衛に学び、ともに資央の流れを汲んでいる。
この資央は後藤家十一代通乗(光寿)の門人とされている。また十二代寿乗(光理)には田中盛征が学び、この盛征の門に小田直教と知識兼矩がいる。
次は、「月下竹図鐔」(江戸時代末期、知識兼置・花押)。

「秋七草図鐔」(江戸時代末期、知識兼置・花押)。

「布袋図縁頭」(江戸時代末期、知識兼置・花押)。

「月下雁図縁頭」(江戸時代末期、知識兼置・花押)。

「竹林猛虎図縁頭」(江戸時代末期、知識兼置・花押)。