2025-10-11 ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 吉原細見記 吉原細見記 次は蔦重が存命中に最後の「吉原細見記」(寛政9年・1797正月、版元:蔦屋重三郎、柯理“蔦屋重三郎”序、1冊、墨摺中本、縦17.4×横12cm)として出版されたもの。 蔦重が初めて「吉原細見」の刊行に携わった時、その序文は平賀源内が寄せた。そして蔦重の独占出版による「吉原細見」に序文を書いたのは戯作者・朋誠堂喜三二。跋文は大田南畝、祝言狂歌は朱楽菅江が寄せて華やかだった。さらに、南畝、山東京伝へと当代随一の戯作者が序文を引き継いでいった。 蔦重と「吉原細見」は切っても切れない糸を感じさせる。 TNM(台東区上野公園13-9)