2025-07-25 ミュージアム巡り 水心子・江戸三作 造大慶直胤_大小 造大慶直胤_大 次は、大小・銘「造大慶直胤(花押)天保七年仲春」(製造年:1835年、長さ:大72.2cm、小51.2cm)。 造大慶直胤_小 同刀・脇差の大小は、大が大和伝の総柾、小が渦巻肌を交えた板目鍛えであるものの、ともに焼が高く沸出来で金筋・砂流しが頻りかかる放胆な相州伝がみられ、身幅の広い豪壮な刀身には大小表裏の四面に四天王を配した入念作。 造大慶直胤_大小 製作年には、信州真田家江戸家老・矢沢監物との縁で信州松代にて作刀し、本作は松代煩瑣なだけに伝来したもの。 touken(墨田区横綱1-12-9)