2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

日々の街歩き 巾着田曼珠沙華公園 で 癒やされる!!

ここ数日前からの気温の低下で、埼玉・日高市の「巾着田曼珠沙華公園」の彼岸花が見頃だとか。では、伺いましょう。 朝イチの開園前(午前7時前)に到着すると、入園無料で入ることが出来た。昭和40年代後半に巾着田用地が開墾整地され、高麗川の増水などによっ…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 江戸名所八景 暮雪

暮雪 次は、「江戸名所八景 暮雪」(享和年間・1801〜04頃、松栄斎長喜画、版元:高須、小判錦絵)で、長喜の絵に桜川慈悲成の狂歌を添えた小判版のシリーズもの。 晩鐘 落雁 長喜の絵はいずれも丸枠の中に描かれ、遠眼鏡を覗くような趣向で愉しむものと想われる…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 吉原傾城新美人合自筆鏡

吉原傾城新美人合自筆鏡 次は、「吉原傾城新美人合自筆鏡」(天明4年・1784正月、版元:蔦屋重三郎、北尾政演“山東京伝”筆、1丁1帖、横大倍判錦絵折帖、縦37.7×横25.5cm)で、吉原遊女の姿絵に遊女自筆の狂歌や詩を摺りだした豪華大画帖。 描かれているのは松葉屋…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 新版江戸名所八景一覧

新版江戸名所八景一覧 江戸の中心から船を使い容易に訪問することができ、また都市とは異なった田園風景を愉しむことができる隅田川一帯には数多くの名所が点在した。古くから賑わいを見せた社寺はもちろん、創建は古いものの江戸期になり参詣者が急増した社…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 大名屋敷の山東京伝

大名屋敷の山東京伝 次は、「大名屋敷の山東京伝」(天明8〜寛政2年・1788〜90頃、版元:伏見屋善六・高津屋伊助、喜多川歌麿筆、1組、大判錦絵3枚続、右から縦38.4×横26cm、縦38.2×横26cm、縦38.6×横26.5cm)。 透視図法を用い広大な大名屋敷の室内で、娘が舞った…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 東都両国遊船之図

東都両国遊船之図 次は、「東都両国遊船之図」(天保年間・1830〜44頃、歌川広重画、版元:佐野屋喜兵衛、大判錦絵三枚続)で、両国橋頭上に広がる花火と流れる花火が描かれている。 その豪音と迫力に橋の上の人々も足を止めて眺めているようだ。下流から上流を見…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 山東京伝像

山東京伝像 次は、「山東京伝像」(文化末期・1804〜18頃、山東京伝賛、歌川豊国筆、1幅、絹本着色、縦71.5×横27.6cm)と、「江戸花京橋名取」(寛政後期・1789〜1801、鳥橋斎栄里筆、1枚、大判錦絵、縦37.2×横25.2cm)。こちらはどちらも江戸後期の戯作者&絵師・山…

塩哲 Minatomen で 泡白湯中華蕎麦

泡白湯中華蕎麦 練馬2丁目にある「山陰魚介中華蕎麦 Minatomen」(2024年8月15日創業)へ。コチラは鳥取・境港の宝石・紅ズワイガニ出汁の一杯が振る舞われている麺処。 本日は限定の「鶏・煮干し・蜆・白バイ貝の泡白湯中華蕎麦」1,300円がメニューに載っていたの…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 両国夕涼之図

両国夕涼之図 次は、「両国夕涼之図」(天保年間・1830〜44前期頃、歌川国芳画、版元:川口屋正蔵、大判錦絵六枚続の内五枚)で、両国橋に花火が上がり歌舞伎役者が眺めている図、その6枚ものの5枚。 両国夕涼之図_2 対岸の右側には、当時隅田川東岸にあった軍事…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 東遊

東遊 続いて、「東遊」(寛政11年・1799正月、版元:蔦屋重三郎、浅草一人撰、葛飾北斎画、1冊、墨摺大本、縦26.8×横18.1cm)で、それぞれの店頭や職人の市井風俗まで整斎に描いた北斎が挿絵を担当。 展示頁は、絵草紙屋の店先で入り口に耕書堂と暖簾が掛かり、紅…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 江戸両国すずみの図

江戸両国すずみの図_五枚つづき 次は、「江戸両国すずみの図 五枚つづき」(文化8年・1811、歌川豊国画、版元:山本屋藤兵衛、大判錦絵五枚続)で、西両国の賑わいを描いたもの。 江戸両国すずみの図_五枚つづき_2 川に沿って仮掛け茶屋が建ち並び、団扇屋や絵草…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 どうれ百人一首

どうれ百人一首 続いて、「どうれ百人一首」(寛政5年・1793正月、版元:蔦屋重三郎、鹿都部真顔編、1冊、墨摺小本・一部彩色摺、縦20.6×横14.3cm)で、各丁を8コマに分け上部に狂歌、下部にその内容を描き歌がるたのような構成。 角書に「年始物申」とあり、題名…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 浮絵両国夜景ノ図

浮絵両国夜景ノ図 続いて、「浮絵両国夜景ノ図」(文政年間・1818〜30初頃、歌川国貞“三代豊国”画、版元:山口屋藤兵衛、大判錦絵三枚続)で、両国橋の上には鈴なりの人々、川面にも多くの納涼船が花火見物に集まっている。納涼船の船号に歌川丸や五渡丸とあるの…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 此奴和日本

此奴和日本 次は、「此奴和日本」(天明4年・1784、版元:蔦屋重三郎、四方赤良・大田南畝作、北尾政美・鍬形蕙斎画、1冊・2巻合冊、墨摺小本、縦17.2×横12.6cm)で、天明3年に刊行された「寿塩商婚礼」の改題再摺本。 中国人主人公が日本びいきで、吉原に似た長安に…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 両国羽根遊び

両国羽根遊び 次は、「両国羽根遊び」(享和年間・1801〜04頃、喜多川歌麿画、版元:山口屋忠右衛門、大判錦絵三枚続)で、川辺に床几を置き遊ぶ人々が描かれている。 若い男性は髷に初卯参りの札を差し、女性達は羽根つきに興じている。両国橋には毛槍などが描か…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 廓ばかむら費字尽

廓ばかむら費字尽 次は、「廓ばかむら費字尽」(天明3年・1783、版元:蔦屋重三郎、恋川春町作、1冊(3冊合冊)、墨摺小本、縦17.1×横12.4cm)で、蔦重が黄表紙をダントツに売り上げ始めた頃の出版作品。同題名や趣向は、江戸時代の漢字学習書として普及していた教…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 江戸名所八景 二 八まひ之内

八まひ之内 次は、「江戸名所八景 二 八まひ之内 両国夕照」(享保年間・1716〜36頃、画・版元とも不明、縦15.3×横31.1cm)で、両国橋付近で夕涼みをする人々が描かれている。 川には大型遊船が出ており、花火の打ち上げを待っているのだろう。田楽の行灯を立てた…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 御存商売物

御存商売物 そして、「御存商売物」(天明2年・1782、版元:鶴屋喜右衛門、北尾政演・山東京伝作&画、3冊、墨摺小本、各縦17.6×横12.9cm)で、角書は「手前勝手」。ここで注目は、“よしはら細見”という人物がでてきて、着物の袖に“けんさん”とあり、これは蔦重を描…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 大和耕作絵抄

大和耕作絵抄 明暦3年(1657)に明暦の大火と呼ばれる大火災が起こり、多くの江戸庶民が隅田川を越えることが出来ず逃げ遅れて犠牲となった。隅田川には千住大橋のほかに橋が架けられていなかったが、この火事を機に防火・防災を目的とした新たな橋が架けられた…

ミュージアム巡り CB風雲児 俳風柳多留

俳風柳多留 次は、「俳風柳多留 細見をみてこいつだと女房いい」(寛政3年・1791頃、版元:鶴屋喜右衛門、鳥居清長筆、1枚、中判錦絵、縦25.1×横18.7cm)で、同書は江戸時代に刊行された川柳の句集。川柳を題材にしたシリーズは天明期と寛政期の二期に出版されて…

塩哲 Weekendの麺処巡り 鱗子鳳雛 で 蟹煮干し塩

蟹煮干し塩らあめん 季節の移り変わり目、幾分過ごしやすくなった今日この頃。 杉並区上井草2丁目にある「麺や 鱗子鳳雛」(2022年6月23日創業)では、季節メニューとして「蟹煮干し塩らあめん」1,200円が振る舞われている。では、伺います。 季節メニュー 登…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 隅田川叢誌

隅田川叢誌 次は、「隅田川叢誌」(明治25年・1892、矢掛弓雄著、川端玉章画、隅田川神社蔵版、縦22.7×横15.6cm)で、隅田川とその周辺の社寺や名所旧跡について由来や伝説などがまとめられた書物。著者の矢掛は、1869年から水神社(現在の隅田川神社)の神主を務…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 春の愁

春の愁 続いて、「春の愁」(寛政前期・1789〜1801、歌川豊国筆、1幅、絹本着色、縦57.2×横40.1cm)で、冬の日に部屋でくつろぐ女性や炬燵にあたり黄表紙を読む光景で、炬燵に置かれた黄表紙は、3巻仕立てで絵題䇳と頁の中身が判るように描かれている。 黄表紙の…

塩哲 Weekendの麺処巡り 桑ばら で 金目鯛

金目鯛の塩 裏メニューの食材が日替わりで毎日変わる東池袋1丁目にある「塩専門店 桑ばら」へ。 本日の裏は、「金目鯛の塩」1,500円。さて、どのようなスープで登場するのか楽しみだ。 で、目の前に注目の一杯が。出汁を摂られた金目鯛の身が盛られている。…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 隅田川両岸一覧_2

御厩河岸_上 御厩河岸_下 先ほどに続き、葛飾北斎が描いた「隅田川両岸一覧」(下段)と鶴岡蘆水が描いた「東都隅田川両岸一覧 東」(上段)の図を上下比較した第2弾。 吾妻橋_上 長命寺_上 待乳山_下 木母寺_上 橋場_下 千住大橋_上 真崎稲荷_下 tabashio(墨田…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 無益委記

無益委記 次は、「無益委記」(安永8年・1779頃、恋川春町作&画、1冊・3巻合冊、墨摺中本、縦17.5×横12.8cm)で、蔦重が安永9年に黄表紙を手がけるきっかけになった書。題名は聖徳太子の「未来記」をうけたもの。掲載場面は、盆と正月が一緒に来る未来と猫も杓子…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 隅田川両岸一覧_1

隅田川両岸一覧_1 次は、「隅田川両岸一覧」(享和元年・1801or文化3年・1806、葛飾北斎画、版元:鶴屋喜右衛門、縦25.1×横17.8cm)で、北斎が描いた狂歌絵本の挿絵。新春の高輪に始まり雪の真崎まで、四季を交えて隅田川を下流から上流まで遡る絵巻物。 生涯で100…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 三教色

三教色 続いて、「三教色」(天明3年・1783、版元:蔦屋重三郎、唐来参和作、喜多川歌麿画、1冊、墨摺小本、縦15.5×横11.2cm)で、タイトルは空海の「三教指帰」をもとにしており、“かよう神”と浄瑠璃「太平記忠臣蔵」が合わさったもの。物語は天照大神と釈迦如来…

ミュージアム巡り 隅田川の名所 銀世界春眺

銀世界春眺 次は、「銀世界春眺」(天保年間・1830〜44中頃、二代歌川豊国画、版元:江崎屋吉兵衛、大判錦絵三枚続)で、今戸橋で歌舞伎役者、右から七代目市川團十郎、五代目瀨川菊之丞、二代目中村芝翫の3名が雪中を闊歩する図。 船中雪見図 そして、「船中雪見…

ミュージアム巡り CB風雲児_蔦重 啌多雁取帳

啌多雁取帳 次は、「啌多雁取帳」(天明3年・1783正月、版元:蔦屋重三郎、奈蒔野馬乎人・志水燕十作、喜多川歌麿画、1冊・3巻合冊、墨摺中本、縦17×12.2cm)で、質屋番頭が遊里に溺れ首となり桶屋に転身。数多くの雁に連れられ巨人国に。そこで大タライ修理中にタ…